2025年3月9日放送の発見!食遺産で京都農芸シチューの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは京都農芸高校の澤田さん、黒澤さん等の学生さん達です。
京都農芸シチューのレシピ
京都農芸シチューの材料【5人前】
鶏もも肉(200g)
カブ(150g)
ニンジン(1本)
サツマイモ(1本)
タマネギ(1個)
ブロッコリー(60g)
シチュールウ(5皿分)
水(200ml)
牛乳(500ml)
西京味噌(大さじ1)
バター(適量)
京都農芸シチューの作り方
1)ニンジンを半月切りにする
2)カブを一口大に切る
3)サツマイモ、タマネギ、鶏もも肉を切る
4)鶏もも肉をバターでソテーする
5)サツマイモ、タマネギ、ニンジンを加える(※カブは崩れやすいので後で入れる)
6)カブを加えて軽く火を通す
7)水を加えてひと煮立ちさせる
8)水の2.5倍の量の牛乳を加えて煮込む
9)火を止めてルウを溶かす
10)西京味噌を加える
11)レンジで加熱したブロッコリーを加える
まとめ
京都農芸シチューは、京都農芸高校の学生さんたちが紹介した、
地元の食材と西京味噌を活かしたクリーミーなシチューです。
鶏もも肉や根菜類をたっぷり使い、牛乳とシチュールウで仕上げることで、
コクのあるまろやかな味わいに。
さらに、西京味噌が隠し味として加わり、ほんのり甘みと深みのある味に仕上がります。
ポイントは、カブを後に入れることで崩れにくくすることと、水の2.5倍の牛乳を使うことで濃厚な仕上がりになること。
また、ブロッコリーは別で加熱して最後に加えることで、鮮やかな緑をキープできます。
寒い季節にぴったりの京都農芸シチュー、ぜひ試してみてください!
コメント